Avonside Charlton class 'Woolwich'
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テスト走行 テスト走行の動画を撮りました。 実は、昨日もテストしたのですが、その時はレールに車輪を乗り上げてしまって、何度走らせてもカーブで脱線してしまいました。どうしてもまともに走らせることが出来ないので、諦めてローラーでのテストにしようと思ったのですが、いいアイデアを思いつきました。この機関車の軌間は32mmなのですが、車輪は、ただネジで車軸に固定しているだけなので、そのネジを緩めて軌間の幅を狭くすれば走るのではないかと。で、少々掟破りではありましたが、2mmほど期間幅を狭くして走らせましたところ、無事に走らせることが出来ました。"Tattoo"のときよりもホイールベースで3mm長いことと、車輪のフランジの高さが0.15mm高かったのが影響したのだと思います。テスト走行の様子は、動画のページから。 |
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ガスバーナー 今回、"Woolwich"用に作ったガスバーナーです。上から、直径6mm(内径4mm)、真ん中が8mm(内径6mm)です。この二つはスリット型で、どちらも以外に早くお湯も沸くのでいいのですが、ただ、少し音がうるさいのと、火を点けるときに『ヒュー』という音がします。それと、8mmのものは、ちょっと火力が強すぎる感じで、バーナーの調整が微妙になります。で、そこで作ったのが、写真下の丸い穴のタイプ。今回のテストに使ったのは、これ。印象としては、どれもあまり変わりがない感じですが、丸穴タイプは少し音が小さい気がします。それと、燃え方を、その痕跡から判断すると、スリット型は前の方では良く燃えていますが、後ろの方の燃え方が少ない感じです。特に8mmは後ろの方で燃えた形跡がほとんど見られません。それに比較して丸穴タイプは、前方から後方まで満遍なく燃えているように見えます。 |
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チャフパイプ これまで作った機関車にも取り付けているのですが、この機関車にもチャフパイプを付けました。チャフパイプ(チャファー)は排気の音を大きくするもので、有名なところでは、イギリスの"SUMMERLANDS CHUFFERS"があります。この本家のチャフパイプがどのような構造をしているかは分かりませんが、私は以前購入した"STEAM TRAINS....In YOUR GARDEN"という本に出ていたチャフパイプを、その都度アレンジして使っています。今回も2種類作りました。内径が4mmのものと5mmのものです(共に外径は6mm)。で、今回使ったのは内径が4mmの方です。意外に、5mmのものより4mmの方が大きな音がします。 |
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ボディーの製作 1 テスト走行もまずまずだったので、次はボディーを作ろうと思います。で、とりあえず金属で作る前にボール紙で作って様子をみることにしました。 |
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ボディーの製作 2 ボディー製作の本番です。 初めに365mm x 1200mmの黄銅板からボディーの両サイド分を幅95mm(床から屋根までの高さ)で糸鋸で切り出したのですが、これぐらいの長さ(365mm)を切るとなると毎回そうなのですが、なかなか切り出す気持ちになれなくて、「さあ、今日は切るぞ!」と、気合を入れないと切れません。で、なんとか切って…。次に、この切り出した板をさらに二等分に切ります。これがボディの片面になりますが、ボディ側面の形に切り抜く前にサイドタンク前部のRの部分を先に曲げておきます。このとき、後から余ったところを切り取るつもりで、少し板の長さに余裕を持たせたところで曲げます。最後に、その曲げたところを基準にボディの寸法を決め糸鋸で切り抜きましたが、最終的に、板を曲げた短い方(サイドタンク前面)長い方(サイドタンク側面からキャブまで)共に1mmほどしか余裕がなく、寸法的にかなりギリギリでした。 |
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リベットは、これまでと同じく丸線を刺して叩いて丸める方法にしました。今回は、たまたま手持ちのあった0.9mmの黄銅線を使いましたが、線が細かったせいか、それとも材質の黄銅のせいなのか、これまでの1mmの銅線のときよりも曲がり易いように感じました。ということで、今回も不揃いです。 |
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ボディーの製作 3 サイドタンク内側に板を貼りました。 左右共にガスタンクと逆転機の棒がそれぞれ干渉するので、その部分に切り欠きがあります。床への取り付けは写真の様にアングル3ヶ所で固定。キャブ前方角には4x4mmの角棒を、側面屋根の梁部分には補強の為に1.6mm厚の黄銅板をハンダ付しました。 |
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左の写真は、リヤピラー上部の取り付け部と手すりの取り付け部です。この方法(梁の補強の板にパイプをロー付け)を思いつくまでに結構考えました。本物はどうなっているのでしょうか? 一度実物を見てみたいです。 |
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こちらはリヤピラーと手すりを下側で受ける部分です。 リヤピラーの方は、アングルに受けのパイプをロー付けしてから、それにキャブ後板をハンダ付けし、それを床にネジ留めしました。手すりの方は、受けのパイプを直接床にハンダ付けしましたが、この方法は取り付け位置が少しでも狂うと手すりが傾いてしまうので、位置決めに神経を使います。 |
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屋根の裏側に幅8mm厚み1.6mmの補強の板を1枚貼りました。 簡単にハンダで貼り付けるつもりが、これがなかなかハンダが綺麗に流れなくて手こずりました。半田ごてを当てていると屋根の板(厚み0.8mm)の方が膨張するのか、補強の板と屋根の間に隙間ができてしまうのです。なので、クリップなどで押さえながら何とかハンダを流したのですが、終わってみると屋根の表面が結構歪んでいました。 屋根両端の反り返ったところは、あらかじめ折りまげるところをアクリルカッターとヤスリで溝を入れてから、バイスに挟んで曲げ、それから、その隙間にローを流しました。 |
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砂箱の製作 ボディーがほとんど出来たので、後は周りに付く小物の工作になります。とりあえず砂箱から作ることにしましたが、この砂箱、煙室の横とキャブの前と全部で4つもあってちょっと面倒でしたが、"Woolwich"のパーツの中でも特徴的なものなので、省略するわけにもいかず何とか作りました。 で、丁度板を巻くのに良さそうな大きさの作り損ねたシリンダーブロック(11mmx13mm)があったので、それを芯に巻いて作ることにました。箱は、初めはほんの少し小さめに巻いておいて、それから、芯にしたシリンダーブロックを上から叩いて入れて、ぴったりの形(写真左側)にしました。 |
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四角く巻いた箱(上の写真左側)に、上板(3mm)と底板(1mm)を貼り付けてから、角に丸み(底以外大体2.5Rぐらい)をつけ、それから、写真のような感じでパイプ(φ6mm)を付けしました。 |
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砂箱完成 蓋は8mmの丸棒を旋盤で削り出して作りました。つまみのところは3mmの半円球の窪みをつけてから0.6mmの線をロー付けしてます。長いパイプの付いているのがキャブ前面に付く方です。 |
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そのほかの小物 残る工作も少なくなってきました。 で、とりあえず運転室のステップから。足を乗せる部分と床に固定する部分をそれぞれ1mmの真鍮板を『L』字に曲げて作り、それを組み合わせて作りました。リベットはダミー、組み立てはロー付けです。 |
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サイドタンクの隙間から見えるパイプも作りました。このパイプ、実機では左右のサイドタンクを繋げるパイプだと思うのですが、これを実際に繋げて一本のパイプて作ってしまうと機関車そのものの組み立てが難しくなるので、パイプを真ん中で分割することにしました。材料には4mmの銅の丸棒を使いました。パイプでは綺麗に曲がらないので。 |
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前側の砂箱の台と砂撒き用のパイプです。台は1mm厚の黄銅板を曲げて作り、煙室にネジで取り付けました。砂撒きパイプは1.4mmのステンレス線を使いました。 |
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後輪用の砂撒きパイプは、写真の様に床のところでネジで固定し、そこから上に伸びたパイプが砂箱の底に開けた穴に少し刺さるようにしました。 |
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ラムスボトム型の安全弁に似せたダミーの安全弁も作りました。本来の安全弁に被せただけですが、少しは雰囲気が出たかと思います。ところで、その本来の安全弁ですが、どうしても上手く動作しなくて、結局、いつもの安全弁に変更しました。 ホイッスルも作りました。もちろんこれもダミーです。真鍮の丸棒を直径3.5mmに削り、それを旋盤で削り出して作りました。キャブから出ている角棒にネジを切って固定しています。 サイドタンクの給水口の蓋(ダミー)も作りましたが、この蓋の形状のわかる資料が見つからなかったので、形は適当です。 あと、ボイラ上部のブッシュを隠すための四角い箱(写真右隅)も作りました。これは、L字に曲げた板を2個組み合わせて箱を作り、その上に0.8mmの板をロー付けして作りました。 |
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バッファー このバッファー、"De Winton"で作った木のブロックを使ったバッファー(正式な名称はわかりません)と同じような形をしています。今回は木の部分にチーク材を使いましたが、意外に柔らかくて工作が楽な反面ネジが効きません。初めは、木のブロックの前面を覆う真鍮板(厚み0.5mm)を留める両サイドの6本のネジ(M1.4)を、直接この木の部分にネジを切って留めるつもりでしたが、直ぐにネジが空回りしてしまうので、真鍮の棒(φ3mm)を木のブロックに埋め、それにネジを切って留めることにしました。 間のバネは0.9mmの真鍮線を巻いて作りました。バネはガタつき防止の為、バネの内径にぴったり合う丸棒を作り、それにバネを被せてからM2のネジを通しました。 バッファーのバッファービームへの取り付けは、バッファーの前面からM2のネジを通し、バッファービームの裏側からナットで留めました。それと、バッファービームから4本のアングルを出し、バッファーの底でもネジで固定しています。ここは直接木のブロックにネジを切りましたが、ピッチの大きなM2のネジにしたので、とりあえず空回りは無さそうです。 |
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排障器 排障器もバッファーと同じチーク材を使って作りました。4x4のアングルでチーク材の板を挟む感じです。機関車本体への取り付けは、フレーム前後の横梁(5mm厚の真鍮板)に2本のネジで固定します。 |
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ネームプレートとビルダーズプレート ネームプレートとビルダーズプレートは、共に今回はエッチングで作りました。いつもの、プリンターで印刷した文字を切り抜いて真鍮板に貼り付け、それをエッチング液に漬ける方法です。 ところで、ビルダーズプレートの方ですが、実機では、このプレートの中に"AVONSIDE ENGINE Co LIMITED 1748 1916 BRISTOL"という文字が書かれているのですが、実際、この文字列を横12.7mm縦7.2mmの楕円のプレートの中に入れるとなると、文字の大きさは小さい文字で1ポイントとなって、写真(写真下側)の様に切り抜くのがやっとでした。 |
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生地完成 で、何とか生地完成。 |
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追加の写真 パーツごとの写真を少し追加しました。 中央のフックのアップです。 このフックと横向きのU字の部分は、1.6mm厚の真鍮板から削り出して作りました。U字の方は、丸く折り曲げてから削り出しました。 ところで、チーク材で作った部分の名称ですが、バッファーではなくて、カップリングブロックと呼ぶみたいです。 |
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サイドタンク下に見えるパイプです。 円形のベースにリベットを3箇所打ちました。 あと、写真の左下の方にちょっと写っている加減リンクの支え(リンクブラケット)ですが、実機と同じ様にリブを入れてみました。 |
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煙室横の砂箱です。 一応、蓋が外せるようになっています。 |
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キャブの前に付く砂箱と、安全弁のダミーのアップです。 |
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キャブの中を右斜め後から見たところです。 |
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車体を床上と床下の部分に分解したところです。 写真下のフレームの方ですが、中央に横梁を追加で取り付けました。 |
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塗装 1 あまり好きではない塗装ですが、とりあえず寒くなる前に塗装を終わらせたいと思っています。そこで、簡単に塗れて後片付けも楽な、オキツモのワンタッチスプレーで塗れるものから塗り始めました。先ずは、そのオキツモの半ツヤの黒でステップや軸箱、それから砂撒きパイプなど細かいパーツと、ボイラやガスタンクなど塗りました。 写真は、塗装の終わったパーツを乾かしているところです。 |
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塗装 2 サイドタンクとキャブの塗装をしました。 使った色は、"PHOENIX PRECISION"の"GWR PRE-1928 GREEN GLOSS"という色で、随分前に"REEVES 2000"というところから買ったものです。地味だと思ってずっと使わずにいたのですが、今回実際に塗ってみたらなかなかいい色でした。写真は、色の感じを見る為に上回りだけを組み立ててみたところです。サイドタンクに白く見えるのは、塗装の際に付いた小さな糸屑を紙ヤスリで削りとった痕です。 |
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塗装 3 サイドタンクとキャブの2度目の塗装をしたのですが、少しだけ気に入らないところがあったので、3度目を塗りました。ところが、これが失敗でした。塗装の表面に小さな粒がたくさん付いてしまったのです。どうも、エアブラシの中の汚れが出てきたみたいです。2度目で止めておけばよかった〜。 写真は、次の塗装に備えて塗装面を剥がしているところですが、こういうときに限って塗料が剥がれません。 |
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SSP Slo-mo 先々週、オーストラリアから届いたSSPのSlo-moです。 一応下回りの塗装は終わっているので、サイドタンクの塗装の合間に、このSlo-moをフレームに取り付けることにしました。このSlo-moの仕組みですが、中に数枚の歯車とフライホイールがあって、その歯車で順次回転を上げていき、フライホイールを高速で回転させるようになっています。このフライホイールの勢いで、レギュレーターを絞った状態でも止まってしまうことなく走らせることが出来るので、本物の蒸気機関車の、あの走り出しのゆったりとした動きを再現することが出来きるというものです。 |
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Slo-moの細かな寸法がわからなかったので、とりあえずテンダー/ワゴン用を購入し、上手く取り付けられない場合にはワゴンを引かせて、それに取り付けるつもりでいました。でも、実際に手に取ってみると、少し工夫をすれば何とか取り付けられそうだったので、せっかくのSlo-moでしたが、少し改造させていただきました。 写真は、何とかフレームに納まったSlo-mo。 |
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Slo-moのテスト ボディーが出来てから走らせるつもりでいましたが、Slo-moの効果を見たくてちょっとテストをしてみました。はじめはローラーに乗せて動かしてみたのですが、所謂普通のライブスチーマーのように、いきなり走り出してしまうこともなく、悠然と走り出す様子は、正に本物の蒸気機関車ようでした。 で、試しにレールの上で車輪が空転するか? 試してみました。機関車を押さえレギュレーターを90度ほど開け、そのまま逆転機を倒すと、その場で車輪がスリップして回りだしました。さらにレギュレーターを180度ほどに開けると、どんどん加速していきました。 ちなみに、この時の蒸気圧は2気圧ほどでした。車輪の材質はデンスバー(鋳物)、レールはアルミ、ボイラには50cc程度の水が入っています。この状態での重量は約2.2kgです。 テストの様子は、動画のページから。 |
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塗装 4 塗装の際に付く表面の小さなぶつぶつがどこで付くのか?どうも、原因はひとつではなさそうなのですが、とりあえず、原因となりそうなところの掃除をしてから塗装をすることにしました。先ず、そもそもの塗装前の表面、ここはいつも掃除をしてから塗装していますが、今回はタミヤの除電ブラシを使って念入りに塵を取り除きました。それから、エアブラシのカップの中と、溶剤で薄めるときに使う容器の中もエアーを吹いて塵を吹き飛ばしました。それと、作った塗料もそのまま使わず、一度コーヒーフィルターで濾してから使いました。これで、塗装面に付くぶつぶつがほとんどなくなりました。でも、この方法で塗ったのはキャブの後ろ側の板だけで、一番面の広いサイドタンクとキャブ前面の板は塗り直しませんでした。そこそこ綺麗に塗れていたのと、塗料を剥離する時に使う溶剤の匂いがきついので止めました。 |
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まだ、ラインが残っています。 |
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"Woolwich"完成 このままでも良い感じ(実は、日和りました^_^)なので、ラインを入れるのは止めました。で、今日は完成記念走行。 ガスは満タン、あと、水(精製水)は寒いので、燃料節約の為、ヤカンで少し沸かしてからボイラに入れました。 走りの方ですが、Slo-moの威力か、いつもは止まりそうになる箇所でもほとんどスピードの変化がありませんでした。ただ、Slo-moの本当の実力は、ラジコン仕様にすると発揮されそうですね。今回も、どんどんスピードが上がってしまって途中でレギュレーターを絞っています。 この次の機関車(まだ決まっていません)は、ラジコン仕様も考慮しつつ、またSlo-moを付けようかなと思います。 走りの様子は、YouTubeまたは、動画のページから |
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--仕様--
完成日; 20017/12 ゲージ; 32mm スケール; 16mm=1ft ボイラ; 直径47.5mm,長さ120mm, 煙管; 18mm x1 燃料; ブタンガス シリンダ; 2, スライドバルブ 弁装置; ワルシャート式 給油器; 置換式 重さ; 約2.5kg(Slo-moを含む) 長さ; 205mm(カップリングブロックを除く), 幅; 87.5mm, 高さ; 140mm 走行時間; |
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